愛犬の問題行動の原因はあなたです!!

このブログは私の経験だけでなく、私がバイブルにしている秘密がベースにあります。

それを見れば、愛犬の問題行動は、飼い主であるあなたが原因だとわかるでしょう。

 

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犬のしつけは、褒める、が基本とよくいいますね。
𠮟る、よりも、褒める なのです。

でも、それがなぜなのか?

知っておけば、
褒めるだけでなく、叱ることも効果的なしつけにつなげることができますよ。

犬の撮影

目次

𠮟ることが効果的でない理由

犬は想像するのが苦手

𠮟るよりも褒めて伸ばす・・・

それが効果的な理由が、
『犬は想像するのが苦手』

だということです。

 

犬は人間と違って、何かをすれば何かが起こる、と想像するのが苦手です。

決められた場所以外でトイレをすると叱られる・・・だからやめておこう
とは、なかなかいかないのですね。

犬は自分のした行為をすぐ忘れる

また、犬は自分のしたことを1.3秒で忘れる、といいます。

ですので犬を叱るときは、悪いことをしたタイミングを逃さず、それこそ
瞬時に叱る

ということでないと、叱られている犬は自分がなぜ叱られているのかわかりません。

 

むしろ、

飼い主への不信感を募らせ、ますます言うことを聞かなくなる、
というリスクがあるのです。

だから、叱ってしつけをするのは難しいのですね。

 

でも、褒める、も同じことで、
タイミングを逃して褒めても、しつけとしての効果は出ません。

なぜ褒められているのかがわからないのですから当然ですね。

 

でも、叱られると違って、褒められることは好きですから、
わけもなく褒められても、特に不信感は持つことはないわけです。

 

でも

いつも自分を褒めてくれる=自分にコビを売ってくる

と認識してしまい、飼い主さんのことをなめてかかる(自分の方が上の立場である)
ようになってしまうリスクはあるかもしれません。

 

ですので、褒めても言うことを聞かなくて困っている、
という飼い主さんは、

褒めるタイミングを逃していないか、
一度自己チェックしてみるのもよいかもしれませんね。

効果的に褒める、しつけとは

・犬は想像するのが苦手
・犬は、自分の行為を1.3秒で忘れる

ということですが、実は
体験に基づく記憶力はよい

のです。これは、我々が想像する以上によい場合があります。

 

例えば、
・痛い目をした獣医さんのところに行く道は覚えている(車の中で逃げ回り始める)
・子供のころにおいしいハムをくれた他人のことを大人になっても覚えていて、会うと妙に喜ぶ。
・ガラス瓶には近づかない(一度倒れてきて、すごい音とともに砕けたことがある)

などなど、我が家の愛犬で経験したことです。

 

ですから、
決められた場所以外でトイレをしたら叱られるからやめとこう・・・

はできないですが、

決められた場所でトイレをすれば褒めてもらえる・・・

という体験記憶が定着していれば、自然と決まった場所でトイレをしてくれるようになるのです。

 

なにごとも、体験と結びつけるのが効果的、ということですね。

犬を褒める

体験と𠮟るを結びつけるコマンドで𠮟るのも効果的

これは叱る、にも当てはまります。

子犬のころで、トイレのしつけが大事なのは、
体験とコマンドを結びつける絶好のチャンスだからなのですが、

 

粗相せず決められた場所でトイレができれば褒める

という体験と同時に

粗相をした場合に、瞬時に『ダメ』とか『いけない』とか決めたコマンドを出してから
褒めずにトイレを片付けてあとは無視する・・・

ということを繰り返すと、『ダメ』『いけない』が𠮟るの体験コマンドとして生きるようになります。
(あくまで瞬時に・・という点がポイントです)

『ダメ』とか『いけない』というコマンドが嫌な記憶として定着するのです。

 

この𠮟るコマンドが効果を発揮するのは、
してはいけない行為(問題行動)をしたときです。

 

例えば、吠える・・・という問題行動を直すのにも、
褒める・・・ということが効果的、と言われています。

吠えると無視する。
吠えなければ褒める。

ということです。

 

でも実はこれを教え込むのが難しいのは、

吠えなかったときに褒める・・
というときに、犬にとってなぜ褒められているのか、わかりにくい・・ということでしょう。

元々吠えないことが普段の姿ですから、
吠えないから褒められても、なぜ褒められたかわかりにくいのです。

 

これが、吠えたときに、
一度、『ダメ』と叱るコマンドを出して、吠えるのをやめたときに褒める

というように𠮟るコマンドと併用すれば、
犬にとってなぜほめられたか、わかりやすく、体験として記憶に残りやすくなります。

 

これを繰り返すことで

 

吠えると叱られるのでやめとこう・・

ではなくて、

吠えないと褒めてもらえる、

 

という嬉しい体験に基づいて行動するようになります。
愛犬の問題行動防止につながっていくのですね。

参考記事:犬のしつけ 実は叱り方が一番難しい? 

我が家の場合、犬って想像力に欠けているなあ、と感じるのは、
わかっていても同じ失敗をしてしまうことですね。
我が家の6匹の愛犬たちのうち、
5番目の愛犬ヨーキーのきららちゃんは、
食糞をする、という汚い習性があって困っています。
救いなのは、誰のものでもよいのではなくて、
なぜか、2番目年長であるトイプードルのアプルちゃんのものしか
食糞しない、ということです。
ですので、留守番中の対策としては、
アプルときららを別のエリアにして留守番させておけばよいのです。
でも時々、短時間の留守番の場合、一緒でも大丈夫だろう、と
一緒に留守番させておいて失敗することがあります。
そんなときは、帰ってきたときに、きららが出迎えに出てこないので、
すぐにわかってしまいます。
布団の中に隠れて出てこないのです。
ちゃんと、ダメなことをしたと知ってわかっているのですね。
わかっていても、なぜかやめられない・・・
そんな癖が、人間にも犬にもあるものだなあ、なんて感心してしまうわけです。
ヨーキーきらら
我が家の問題児きららちゃんです

まとめ

犬のしつけの方法は、飼い主やトレーナーによって千差万別といえるくらいにあります。

でも、それが、なぜ効果的と言えるのかは、
犬の持つ特性に基づいて実施しているかどうかで決まると思います。

もちろん、犬の性格も、犬種や個性によって異なるので、
効果的といわれるトレーニング方法が、全ての犬に効果的とは必ずしも言えません。

 

本記事で取り上げている、犬の記憶力を生かしたトレーニングも、
犬によって個体差はあるでしょう。記憶力そのものが、個体差があるからです。

でも、個体差があっても、効果がゼロということはありません。
飼い主さんの根気があれば、時間がかかっても必ず効果を発揮すると思います。

 

本記事で紹介した
・犬は想像するのが苦手
・犬は自分の行動を1.3秒で忘れる
・でも体験に基づく記憶力はよい

ということは念頭にいれておけば、

愛犬と飼い主さんとの信頼関係の構築にも役立つのではないでしょうか。

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それを見れば、愛犬の問題行動は、飼い主であるあなたが原因だとわかるでしょう。

 

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