愛犬の問題行動の原因はあなたです!!

このブログは私の経験だけでなく、私がバイブルにしている秘密がベースにあります。

それを見れば、愛犬の問題行動は、飼い主であるあなたが原因だとわかるでしょう。

 

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犬のしつけは、子犬を家庭に迎えた場合よりも、
成犬の場合のほうが、はるかに難しいといえるでしょう。

でも、それはなぜなのか?
考えてみれば、その対処方法も見えてくるはずです。

成犬

目次

成犬のしつけの難易度は、その犬の半生に大きく依存する

考えてみてください。

真っ白いキャンパスに絵を描くのと、
何色かわからないけれど、色がついたキャンパスに絵を描くのと、

どちらが難しいのか・・・・?

 

成犬を家庭に迎える場合というのは、様々な理由が考えられます。

・前の飼い主が飼えなくなったので譲り受けた
・野良犬を偶然見つけて飼うことになった
・保護犬を譲り受けた
・ブリーダーさんやペットショップで成犬になった犬を譲り受けた

主にこのような理由でしょうか。

この中で、履歴がきちんとわかるものは、
まだ比較的、しつけもしやすいかもしれません。

でも、履歴がわからない犬の場合、
その犬が、どのような育てられ方をしてきたのか、
正確な年齢はいくつなのか

などがわからない場合、しつけの難易度を予測するのは難しいでしょう。

 

いずれにしても、これまでの半生がどのようなものなのか?

その子は今、何色のキャンパスなのかのによって、
その上に描ける絵の色も変わってくるのです。

半生のわからない成犬のしつけの方法は試行錯誤しかない

半生がわかる犬の場合は、いろいろ情報がわかります。

例えば、前の飼い主から、
どのような性格なのか、
普段の食べ物やトイレの方法はどうしているのか、

など基本的な情報を聞ければ、まずはそれをベースにしつけの手順を組み立てられます。

 

しかし、このような情報が全くない場合・・・
一体どう接すればよいのか、途方にくれることもあるでしょう。

子犬と同じ手順でしつけるとどうなるか?

子犬の場合ならば、まずは2週間、つきっきりでトイレのしつけをベースに
・アイコンタクトの取り方
・名前を覚える
・飼い主の言うことも聞くと褒めてもらえる(嬉しい)
・粗相をした場合に、叱りのコマンドを教え込む

などなど、飼い主と愛犬との基本的なコミュニケーションの取り方が
身についていきます。
参考記事:犬のトイレのしつけ方法 2つの基本的なこと及び注意点

 

子犬(生後3~6か月)の場合は、身体面だけでなく精神面がまだまだ未熟なので
いわゆる物心がつく前の状態です。

なので、この時期にコミュニケーションの取り方やコマンドを教え込むことにより、
飼い主と愛犬との主従関係=信頼関係 が醸成されていくのです。
参考記事:犬のしつけの基本1 主従関係構築の7つの心得

 

しかし、同じことを成犬にしてみても、
なかなかうまく行かないでしょう。

なぜなら、すでに成長した犬の場合、
飼い主との間で、主従関係=信頼関係を構築するのに時間がかかるからです。

成犬との主従関係の構築にはどうすればよいか?

これはもう、根気しかありません。特効薬はないのです。

ただし、やること、犬への接し方は、飼い主としては同じです。
すなわち、下記の7つの心得を守って根気よく犬に接するしかありません。

主従関係と課題行動訓練
出典:one-twin.com わんこと二人三脚

 

なぜ、時間がかかるのか?どのれくらいの時間がかかるのか?

 

成犬を譲り受けた私の知り合いの中には、
犬がなついてくれるのに3年かかったという人もいます。

年齢は正確ではないですが、歯の状態からみて、推定7~9歳くらいの成犬です。

 

ご飯をあげる。
散歩に毎日連れていく。
トイレは、しつけをしてもトイレシーツではしてくれないので、
好きなところにトイレができるよう広めのサークルにシーツを敷き詰めて対応。

そんなことを続けても、
撫でてあげようとすると噛みつく。

そんなことが3年も続いたそうです。

 

本当は、その子を飼って、半年もすれば
一緒に寝たり、
一緒にドライブに行ったり、
旅行にも行ったり・・・

そんなことを夢見ていたそうですが、
それどころではなかったようです。

 

そんな夢見ていた生活は諦めて、
もう期待もせず、ただひたすら同じことを
規則正しく繰り返して世話をしていたでのすが、

3年たったある日、
ご飯をあげようとすると、初めてゴロンとお腹を見せてくれた、と。

 

3年かかって、初めて心を開いてくれたのですね。

なぜ成犬の場合時間がかかるのか

犬にとって、飼い主というリーダーは、
何物にも代えられない、大切なものです。

どのような育ち方をしてきたかにもよりますが、
子犬の頃から育ててくれて信頼していた飼い主に捨てられたとわかったとき・・・

 

どのようにトラウマとしてその子の心の中に残るのか、
想像もできません。

それが5年とか10年とか育ててもらった飼い主に捨てられたとき、
たかが半年や1年で新しい飼い主を信頼できるようにはならないのですね。

 

そもそも信頼できる飼い主に育ててもらったことすらない子もいるでしょう。
あるいは暴力を受けて育った場合など・・・。

時間がかかって当然ですよね。

 

成犬になった犬は考えます。
こいつは飼い主として頼れるリーダーとして信用できるのだろうか?

例えば

噛みついてみる
→すぐに悲鳴をあげる飼い主やヒステリックに怒る飼い主は信用できない

ご飯を不意に食べなくなってみる
→別のもっと美味しいご飯やおやつを持ってくる飼い主は信用できない。

などなど、いろいろと彼らなりに考えて考えて、試したりしているのだと思います。

まとめ

何年かかっても飼い主としての信頼を勝ち取ること、
それが、成犬として迎えたその子を、抱え込んだトラウマから解放してあげられる、
たったひとつの方法なのだと思います。

だからこそ、飼い主の心得を根気よく続けることしかないのですね。

 

愛犬の問題行動の原因はあなたです!

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それを見れば、愛犬の問題行動は、飼い主であるあなたが原因だとわかるでしょう。

 

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