愛するわんこと一緒にドッグラン!
想像しただけでワクワクしますね。
でも、初めてのドッグランは、どうしたらいいの?わが子は大丈夫?
と不安もあるでしょう。
ここでは、ドッグランで楽しく過ごすための準備とマナーについて、まとめてみました。
前回、記事:注意!!ドッグランは危険? ドッグランでの事故事例と予防
では、ドッグランでの事故の事例と予防の注意点を書きましたので、
そちらも合わせて参考にしてください。

目次
●ドッグランデビューの時期は?
ドッグランデビューは、いつしたらよいか?という決まりはありません。
でも、いきなり子犬をドッグランに連れていって、
他の犬のことを怖がるようになってしまった、
なんてことがないよう、準備をしましょう。
●ある程度社会化してからデビューしよう
社会化とは、飼い主さんや家庭以外の様々なことに慣れていくことを言います。
生後4週間~13週間の社会化期の過ごし方、そして
生後13週間~12か月間の若齢期に必要な社会化の方法
については、記事:犬のしつけの基本3 『社会化』 ~しつけのもう1つの柱~
に詳しく解説していますので参考にしてください。
愛犬を飼い始めた最初のころは、
家庭環境に慣れてくれば、抱っこしながらでも、
外の環境に連れ出しましょう。
外の空気、匂い、音、家族以外の人、他の犬を見る、鳴き声を聞く・・・などに慣れさせることです。
そして、家の中での、
さまざまな課題のトレーニング
(おすわり、お手、ふせ、待てなど・・)
とは並行して、
3度目のワクチンの接種も終われば、
ドッグランに行く前に
他の犬に触れさせておくのがよいと思います。
獣医さんのところで、他の犬に触れたり、
できればパピー教室に参加して、
他の犬と接触した時の愛犬の反応などを見て、
極端に怖がったり、
威嚇する・噛みつく、
などの行為がないことを確認しましょう。
そのようなことがなければ、むしろ、
社会化促進のためにもドッグランに遊びに行きましょう。
●ドッグランデビューにしつけはどの程度必要?
おすわり、お手、待て・・・など、課題行動はいろいろあります。
これらができるようになっているにこしたことはありませんが、
特に習得できていないからといって
ドッグランに連れていってはダメということはありません。
●ドッグランでのマナー
ドッグランでは、犬のしつけ、というよりも
飼い主さんのマナーの方が重要ではないかと思います。
(1)予防接種は済ませておきましょう。
ドッグランによっては、予防接種の済証の提示が必要な場合もあります。提示がなくても、予防接種は済ませておきましょう。
(2)発情期のメス犬は連れていかない
当然のマナーです。
このほか、感染症などの病気の場合も、連れていかずに治療してからにしましょう。
(3)排泄の処理
糞尿は、必ず処理するようにしましょう。
できれば、ドッグランに行く前に済ませたほうがいいですね。
(4)愛犬から目を離さない
自分の愛犬が他の犬とうまく遊んでいるか、
目を離さず観察しましょう。
自分の愛犬がそうでなくても、
他の犬の中には、噛みついてくる犬がいないとも限りません。
また、単に遊んでいるつもりでも、
体格のあまりに違う子(大型犬と小型犬)が一緒に遊ぶときは、注意が必要です。
(5)他の飼い主さんと仲良くする
様々な考え方の飼い主さんがいます。
隣に陣取ったり、一緒に遊んでいる飼い主さんとは挨拶をして、仲良くなりましょう。
(6)首輪やハーネスが危なくないこと
例えリードレスでも、首輪やハーネスは付けてください。
ときどき首輪に長いキーホルダーをブラブラさせていたり、
リードとの連結の金属部がブラブラしたまま走っている犬がいますが、危険です。
他の犬の目に当たったりすることのないよう、配慮しましょう。
(6)その他、行くドッグラン固有のルールを守る
・小型犬と大型犬との区域が分かれている
・フリスビーは禁止
など、ドッグランによっては、禁止事項やルールがあります。
初めてのところは、ネットで確認してから行くのがよいでしょう。

●初めてドッグランに行くとき
初めての場合は、リードを付けて中に入ることをお勧めます。
リードをつけながら、他の犬と交流させてもらって、
うまく挨拶ができるか、見守りましょう。
最初は落ち着きのある犬と交流させてもらうと、自然に挨拶の方法を教えてくれます。
他の犬とうまく交流ができそうであれば、リードを外してみましょう。
また、周りの興奮した犬が走り回っていたり、
大型犬がいる場合は、
無理せず見送って、次の機会にしてもよいかと思います。
●我が家の場合
初めてドッグランに行ったのは
最初に飼ったミニチュアダックス2匹(♂♀)とでした。
我が家に来て、1ヵ月くらいのときだったと思います。
ダックスの男の子は他の犬とすぐなじんで、
走り回って遊んでましたが、
女の子は他の犬が大嫌いで、すぐに私の膝のうえに逃げてくる子です。
なので、ドッグランでもずっと私の膝の上でした。
13歳になった今もそれは変わっていません。
でも私とのボール遊びは大好きで、
他の犬さえ近づいてこなければ気にせず遊べます。

次に飼った子たちは、みんなドッグランが大好きです。
遊びに行くと、楽しすぎてなかなか帰ってきません。
特に、3番目に来たトイブプードルの女の子は社交的で、
一緒に遊んでいる犬の飼い主さんところでおやつをもらったり膝の上に座ったりと、
なんだか飼い主は我々でなくてもいいのかな~、なんて思ったりしてしまいます(笑)
●まとめ
ドッグランは、最初の導入さえ気をつければ、マナーを守りながら、犬も飼い主も楽しめる素敵な場所です。
あまり、課題行動のしつけの習得度は気にせず、どんどんおでかけしましょう。
ぜひ、愛犬と一緒の貴重な時間を過ごしてください。



